下総中山の「鶏そば 朱雀」で鶏そばを食べた。

ラーメン実食記録
鶏そば(塩)

どもー。雑用係Fです。

先日、JR下総中山駅の近くにある「鶏そば 朱雀」の鶏そばが美味しいと聞きつけまして、ランチを食べに出かけてきました。下総中山駅の南口を出て、線路沿いに船橋方面に歩くと見えてくるのが、こちらのお店。赤いテントが印象的ですね。

店内に入ると、4人掛けのテーブルが2つと、10席ほどのカウンターがあるのが見えました。そして、券売機。どうやら食券制のようです。券売機を眺めた限りでは、基本的には塩味と醤油味のスープで、それぞれあっさりとこってりが用意されているようです。こってりの方は鶏白湯スープになるようですね。それに加えて、トッピングとご飯ものが用意してあるようでした。トッピングをたっぷり乗せたものが「極み」なんですかね。また、ビールなども用意されているようで、ちょい飲みができそうです。

目を引いたのはサービス丼ですね。お邪魔した日には鶏つくね丼が用意されているようでした。手書きのPOPでしたので、おそらく、日替わりか週替わりなんでしょう。

今回は、二人で伺ったのでテーブル席に案内していただきました。テーブル席から見える壁には、こんな張り紙が。「鶏そば 朱雀」はオープンから2周年を迎えたようですね。それを記念して大盛りサービスなどが提供されているようでした。

到着したのがこちらの鶏そばと鶏つくね丼。

鶏そばは、見た目からして旨そうですね。チャーシューは2種類ですし、揚げたネギもいい香りです。それにスプラウトと柚子が色合いと香りを加えています。スープをすすってみると、鶏ダシのコクの強さが際立ったスープであることがわかります。麺には時々斑点のようなものが見えますので全粒粉を使った麺でしょうか。なんというか、随所にこだわりが光る鶏そばですね。

鶏つくね丼は、小ぶりなつくねが塩で味付けされたものが4つ、ご飯の上に載っていて白髪ネギと一味がかけられていました。麺をすすった後、鶏つくね丼をパクつきながら、鶏そばのスープと合わせると実にいい相性でした。スープを完飲する勢いで食べてしまいました。

いやはや、実に美味しい鶏そばと鶏つくね丼でした。あっさりの鶏そばは飲み過ぎた翌日のランチにぴったりな感じですし、こってりの鶏白湯はがっつり食べたい日に良さそうです。またお邪魔したいですね。

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雑用係F

西船橋の雑居ビルにある会社に勤務しながら、夜な夜なラーメンを食べ歩く。仕事で疲れて帰宅途中に、あっさり系のラーメンを食べに行ったはずが、気がついたらラーメン二郎という食べ物を食べていたという不思議な体験をしたことがある。