最速の取材 -津田沼の「こってりラーメン なりたけ」-

取材こぼれ話

記者Yです。取材先の店舗さんにおいては貴重な休憩時間や仕込み時間をいただいて取材させてもらっているのですが…

 

今や津田沼のこってりらーめんと言えば、こちらの『なりたけ』さんになりますね。

naritakemen

 

厨房には揃いの赤いTシャツ、頭にタオルを巻いたちょっとガタイの良い定員さん達が忙しそうに対応している姿が印象深いです。

外観

 

我々取材班が取材当日に伺った時間は朝の9:30を少し回ったくらいだったでしょうか。取材に対応してくださったのが副店長の柴田さん。

坊主頭で恰幅のいい方の登場で記者Yは少しひるみましたよ(笑)

店長

 

名刺交換を済ませ、本日の取材内容を伝えるとこれまたこちらがビックリするくらいの人懐っこい笑顔で、いや、本当なんですってば!くしゃっと顔がにこやかになって『取材時間、どの位かかります?』と質問されてきたのですよ。

ここまで結構な店舗さんの取材をこなしてきた我々ですが、やはり最低でも1時間ちょいはないと厳しいなあと思いつつ、記者Tが説明をしようとした瞬間…

『30分でなんとかなります??(^―^) ニコニコ』

店長02

 

いやいやいや!
30分では食べる動画を撮っただけで終わってしまいます!

勘弁してください!。゚(゚´Д`゚)゚。

naritake04

 

と叫びながらわたくし記者Yもすでに撮影機材の組立に入り、引つり笑いで『では、時間もないので早速撮影に入ります』といい、記者Tも素材撮影の準備にトップスピードで突入していきました。この日、過去最速の取材時間40分という記録を叩き出したというお話。

それでも取材班が何度かお店に客として足を運んでいるので、ポイントを掴めていたのだろうなと思いますが…。いや、本当に違った意味で疲れましたよ。

なりたけパリ店

フランスのパリ店。欧州では貴重な背脂らーめんを提供するとして大人気

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記者Y

編集/制作とイラスト描きを生業とするラーメン偏愛親父。最近は歳のせいか淡麗系の醤油味スープを飲んでは【ゔぁ〜〜〜…】とうめき声を上げている。ラーメン記事では動画撮影と編集を担当。